ティム・バートン

春休み中で、家内も子供も東京の実家に帰っているので、当方リラックス中。

今日はNHKのBSで、2005年公開された映画ティム・バートン監督の”コープスブライド”を観ました。
しかし、こうやって新しいものを作り出す人の頭の中ってどうなっているのかね?????
アニメーションの顔の表情、体の動き、コープス(死体)の世界の表現力、スゴすぎて異常性さえも感じます。

ティム・バートンや、マイケル・ジャクソンのスリラーPV監督のジョン・ランディスなども若い頃は、ホラー映画を偏愛していたようで、現在、映画監督として、そのようなニューアンスを表現する事に恍惚感を味わっているように感じました。

ちょっと変わっていたり、何かを偏愛するくらいのエネルギーがないと、新しいものは生み出せないのかもしれません。