下りのエスカレーター

会社の運営をするのは、「下りのエスカレーターを上るようなものだ!」
と聞いた事がある。立ち止まっていると、どんどん下がってしまうので、
上り続けていないといけないという事だ。
顧客は常により良いサービスを求めている。だから、同じ仕組みで変わらないサービスを提供していたら、マーケットから退場させられるという事だろう。そうならないよう、組織が自ら改善できるような仕組み作りを行っている。
徳川家康も400年程前に「人生は重荷を背負って、坂道を上がるごとし・・・・」と言っていたとか。

組織の変革のリーダーとなって、役割を果たしたい。