映画「食べて、祈って、恋をして」

男にはさっぱり分からん!

世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説を、ジュリア・ロバーツを主演に迎えて映画化した人間ドラマ。ジュリア・ロバーツとあの『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが出ていたので、急いで観に行きましたが自分の中で盛り上がる事無く映画は終わってしまいました。

食べる事にあそこまで執着する事に共感できないし、わざわざインドまで行かなくても、通常の生活でも、お客さんに怒られる時に「これって俺に神様が修行しろって事だよな」ってことで、同じような経験をしているし、結婚しているとあそこまで自由な恋愛は出来ないし、全く気持ちが映画に入っていきませんでした。
大好きなバリの風景はキレイだったけどね〜